Unlisted は、クリエイティブチームとプロダクションチームを強化するため、多数の新入社員を迎え、エキサイティングな成長段階に入っています。

Unlistedにとって今年は、着実にプロジェクトが進行し、すでに多彩な才能で溢れる登録アーティスト名簿に新しいメンバーが多数加わるなど、忙しい年になっています。最近もチームに重要な新メンバーを迎えましたので、ここでご紹介いたします。

20年以上も海外に住んでいたAnita Emor(左上)は、最近、故郷のパースに戻ってきました。彼女のポストプロダクションのキャリアは、ヨーロッパ、アジア、アメリカと多岐にわたっています。Emorは、有名なBBH広告代理店の社内スタジオで、The Millのロンドン支社とシンガポール支社とのプロジェクトの指揮を執り、最近ではThe Millのロサンゼルス支社でVFXの制作に携わっていました。Emorは、エグゼクティブ・プロデューサーとして、Unlistedチームに参加します。

フランス生まれでシドニー在住のHugo Jackson(右上)は、クリエイティブ・ディレクターとしてUnlisted に加わりました。 Jacksonは、ヨーロッパで最も権威のあるアニメーションスクールのひとつであるESMAで学んだ後、The Millのロンドン支社に採用されました。ロンドンの灰色の世界からオーストラリアの太陽の下へと移り、Iloura/MethodとBuckの両方で働いた後、Unlistedに参加しました。

Su Mei Chia(右下)は、クリエイティブ・エージェンシーとクライアント・サービスで12年の経験を持つ優秀なプロデューサーです。最近では、ジャッキー・ウィンターの社内制作会社であるFlutter Films(スタジオ)でアニメーション・プロデューサーを務める傍ら、21-19のモーション・チームを監督しています。

Mark Howarth(左下)は、ニュージーランド、オーストラリア、英国の代理店や制作会社で受賞歴のあるコンテンツを制作した後、Unlistedに入社しました。最近では、メルボルンのLoup社で、クリス・ヘムズワースのフィットネスアプリ「Centr」のポストプロダクションを担当しました。

「Unlistedが以前よりもっと分担制の作業体系へ移行していることは良いことだと考えます。」とエグゼクティブ・プロデューサーのGraham Pryorは述べています。

Pryorは、「我々は長年、世界中のチームと仕事をしてきました。それを社内のチームに適用することは、我々にとっては驚くことではありません。全世界の優秀な人材を採用することができますから。」と語っています。